アリとキリギリスはどっちでもよい
アリとキリギリスの話で、「最初に飛ばすと良くない。遅くても一定のペースで進めばよい。」という教訓があるが、キリギリスも正しい。無理して走るのが正解の時もあるし、そもそもゴールは人によって違う場合が良い。必ずしもアリである必要はない。
アリとキリギリスはどっちでもよい
アリとキリギリスの話で、「最初に飛ばすと良くない。遅くても一定のペースで進めばよい。」という教訓があるが、キリギリスも正しい。無理して走るのが正解の時もあるし、そもそもゴールは人によって違う場合が良い。必ずしもアリである必要はない。
正義よりも大事なこと
何かを選択し、行動するとき、そこに正義を見出す人が多い。つまり、良いことをするべきである、ということである。しかし、良い事かどうか分からないときもある。その場合は、責任と覚悟をもって行動するべきである。自分の選択をよく考え、その行動の後に反省していく必要がある。
自信と実力
ある分野において、学力や能力とその人の自信はほとんど相関がないという。つまり、自分の自信を正しく見極められる人が少ないということだ。自信が過ぎると過信、なさすぎると臆病になってしまう。自分の能力と自信のバランスを見極めるとともに、他人の自信についてもじっくり考えてみる必要があるかもしれない。
祈りの意味
世界中に祈る人々がいる。もし神がいなかったり、祈りが届かなかったとしても、祈りには意味がある。なぜなら、それは自分と向き合う時間になるからである。一度停まって、自分を客観的に見るきっかけになる。