テクノロジーとの向き合い方

現代人のほとんどは何かしらのテクノロジーを利用して生きている。例えば、スマホやパソコンに加え、車、バイク、飛行機、自転車、箸やフライパンもそうだ。

このような文明の恩恵に対し、極端な考えを持っている人たちがいる。「車は人殺しの機械」とか、「ネットは犯罪の温床になる」というふうに、ある側面だけを強調して使うことを嫌う人たちだ。

これに加え、原子力発電などでもそのような反発をするような人も多い。

リスク管理は確かに必要だが、うまく使えば恩恵を受けられるものはしっかりと議論するべきではないだろうか。

そのためには十分な知識をつけ、民主的に決定するべきだろう。